4番目のテントには、国内招待作家展、創造玩具国際展、コミックイラスト国際展の作品が展示されてました。
「美脚写真館」 柴田美千里
足の模型が置いてあるだけのこれです。説明文に「足の中に足をいれてください」と書いてある。美脚写真を撮影できるトリックアート。美脚になりきって女優さんのようなポーズを決めたり、男性はギャップを楽しんでくれとのこと。やってみました。
みんな楽しそう
「アカリノパズル」 高橋綾
150cm角の光のテーブルに好きな色のビー玉を並べるだけで、光を含んださまざまな模様を描くことができます。立体的な表現も可能とのこと。自分もやってみましたが結構難しかったです。
「コスモスキ-Kobeの多元宇宙-」アートユニット「PioRyo」
壁面がアート
テント NO.5 国内招待作家展
「The Ark#2」 日比谷泰一郎
何気ない日常をドローイングし作品化することによって、ここに存在していたという事実を証明するような、日常の抽出を試みている。繰り返される日常の価値、意義を再考するきっかけを生み出したい----とにかく巨大さに圧倒されました。
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テント No.3には「淡路濃厚チーズバーガー」「ぼっかけ焼きそば」「神戸ふわとろオムライス」など、
地元神戸の美味しいものが大集合。神戸牛のステーキ串が絶品
最後に
「子供のころに戻ったみたい」「いつも新鮮な気持ちでいさせてくれる」という感じがしました。正直、現代アートなんて意味がわからなかった点があるかもしれませんが教科書の知識じゃなくて、実際に直に見て、触れてみるということでそういったわかりにくい現代アートが実際はそうでもないよという事を教えてくれる気がしました。いや~美術全くわからないけど楽しかったです。参考にしたサイト、資料
HYPERLINK "http://www.kobe-biennale.jp/" http://www.kobe-biennale.jp/
神戸ビエンナーレ公式サイト
HYPERLINK "http://www.webnews.gr.jp/nhk/00_0428_nakama.html" http://www.webnews.gr.jp/nhk/00_0428_nakama.html webnews
神戸ビエンナーレ公式パンフレット。
取材 山本友樹